電気を使わないエコな防寒グッズをご紹介します

冷房費よりも暖房費が高い理由を教えて
冷房費よりも、暖房費の方が高いという事はご存知でしょうか。
それには、理由があるのです。
冷房より、暖房の方が消費電力が大きいというのが、主な理由になります。
冬は、エアコン、ファンヒーター、石油ヒーター、ホットカーペット等の暖房器具のみならず、乾燥防止のための加湿器も使いますから、消費電力はさらに大きくなり、暖房費は嵩むのです。
地域により、寒暖の差はありますが、最低でも3ヶ月は暖房な必要でしょうから、1ヶ月分の暖房費を抑えられれば、かなりの節約になるでしょう。
電気を使用しない防寒グッズもあります
実は、電気を使用しない防寒グッズがあるのです。
こういったものを使うと、電気代が掛からず、節約できます。
まるで、ダウンのように暖かいルームシューズがあります。
こういったものを履くと足元がぬくぬくしますので、寒さを感じません。
足首まで、すっぽりと包んでくれるのも、嬉しい暖かさです。
スリッパ代わりにもなります。
防寒グッズと言えば、まず思い浮かぶのは、ひざ掛けです。
これから、ご紹介するひざ掛けは吸湿発酵素材「HeatWarm」を使用しています。
繊維全体が発熱し、さらに2枚構造なので、暖かさが逃げず、保湿性ばっちりです。
洗濯機で洗えるのも、嬉しいところでしょう。
断熱カーテンも、良い防寒グッズです。
こちらは、窓の断熱にも効果的で、窓からの冷気を遮断してくれます。
そのため、部屋の中は、温度が下がりにくくなるのです。
お値段は、そんなに高くありませんし、可愛い柄も多いので、お手軽に買えます。
ホームセンターや通販等で、手に入りますから、楽しみながら、選んで見て下さい。
これから、引越すという場合は、良い機会なので、カーテンを断熱カーテンに変えても良いでしょう。
無理しないで、節約しましょう
寒くなると、風邪やインフルエンザが流行ります。
節約も大事ですが、無理をしない程度にしましょう。
上記にご紹介したものはリーズナブルですし、寒さ対策に良いものですが、厚着をする等、基本的でお手軽なことも大事です。
たとえば、古くなって外に行くときは、もう着ていきたくないようなダウンジャケットを着る、家の中でも、マフラーをする等、家にあるものでも、十分に暖かくできます。
工夫して無理をしない程度に節約しましょう。
特に、お子様がいらっしゃる場合は、風邪を引きやすい季節なので、着るもの等、親御さんが気を付けてあげないといけません。
園や学校から、病気をもらってくる場合もありますから、家族間感染もしないように、日頃から手洗い、うがい等で予防しましょう。
そして、防寒グッズ等で、常に体を温めておくことも大事です。