レジャー費を節約する際に行いたいこと3選
クーポンや優待券を活用して楽しもう
子供が長期の休みに入った時など、たまには外食に連れて行ってあげると、大喜びでしょう。
その際、利用したいのは、パソコンやスマホからダウンロードできるクーポン券です。
中には、会員登録しておくとクーポンが届くというファミリーレストランもあります。
家族で外食となると、なかなかの金額になってしまいますから、このようなクーポンを利用した方がお得です。
また、遊園地やテーマパーク、映画観賞券等のお楽しみのチケットは、金券ショップやネットオークションを利用すると安く手に入ります。
うまくいくと、定価の10分の1ということも、あるようです。
また、飲食店の株主優待券等も、こういった金券ショップ等で、出回っていることがありますから、チェックしておいてください。
このように、少しでも安い料金で、家族そろって楽しみましょう。
無料や格安施設を利用するのも良い節約法
無料であったり、格安であったりする施設は意外とあるものです。
何も高い料金の施設にばかり、行くことはありません。
たとえば、公園です。
ここは、年中無休で遊べる場所で、おまけに無料ですから、有難いものでしょう。
夏は、特におすすめです。
と言いますのも、じゃぶじゃぶ池で水遊びができます。
最近は衛生管理が行き届いていますから、入場料の高いプールに行くより、お得に遊べます。
深くないので、安全なのも嬉しいところです。
工場見学もお得です。
大抵は、無料ですし、場所によっては、試食や試飲ができたりしますし、サンプルをもらえるところもあります。
学校等の団体受付しかしないところもありますが、個人や少人数でも受け付けるところもありますので、問い合わせてみましょう。
但し、こうした工場見学は大人気なので、予約でいっぱいということもありますから、日にちの設定など、ご注意ください。
博物館や科学館も子供の好奇心に応えてくれる楽しいところです。
入場料が100円程度だったり、無料だったりします。
雨天も楽しめるというのも大きなメリットです。
格安宿泊も利用してみよう
格安の宿泊だって、あります。
国民宿舎等の公共の宿は安いのみでなく、お料理もおいしいので有名です。
国民宿舎は全国に約160施設あり、誰でも利用できます。
その他にも厚生年金た国民年金の保養施設、休暇村等は安くても豪華です。
特に格安なのは、市町村等の地方自治体の宿泊施設です。
まずは、お住まいの地域にこういった施設があるかどうか、問い合わせてみると良いでしょう。
このように、うまく安く楽しめる方法を考えてみてください。
お金をかけなくても、楽しめる方法はたくさんあります。
親子で工夫して楽しみましょう。