不用品として処分するのはもったいない意外と値段がつく不用品3選

不用品処分でリサイクルショップを活用するといいことがある

引越しや不用品処分の際、リサイクルショップを活用しましょう。
意外や意外、リサイクルショップは不用品処分の救世主なのです。

こんなものは、いい値が付かないかなと思って、諦めない方が良いです。
思ったよりもいい値で、買い取ってもらえる場合もあります。
逆に、これはいけるかもと思っても、余り良い値で買い取ってもらえなかったということもあるでしょう。
とにかく、チャレンジしてみることをおすすめします。

諦めて、すぐに捨ててしまうという事はしない方が良いです。
あとで、後悔するかもしれません。
今回は、意外と良い値がつきそうなものを3点、ご紹介します。

古いカセットテープは意外と売れる

カセットテープを知らないという世代の人もいるほど、カセットテープはめっきりと見なくなりました。
引越しや不用品処分で、昔使っていたようなカセットテープが出てきたら、捨ててしまうかもしれませんが、それはもったいないです。
家族が捨てようとしたら、阻止しましょう。

実は、こういったカセットテープは売れます。
特に良い値がつくのが、メタルテープです。
メタルテープは繰り返し使っても音質が変わらないという優れものでした。
ノーマルテープですと、余り良い値は付きませんが、買い取ってくれるお店はありますので、査定に出してみてください。

使用済みの毛布も買い取ってもらえる

意外なのは、使用済み毛布です。
実は買って3年以内で、それほど汚れていないようなものならば、買い取ってもらえる場合もあります。
なぜなら、引越し業者が荷物の梱包に使うのに、ちょうど良いからです。
複数セットで買い取ってくれるリサイクルショップがありますから、やたらに捨てないようにしましょう。

ただし、新品しか買取らないと言うお店もありますから、ご注意ください。
それでも、処分するとなると、地域によってはお金が掛かる場合があります。
百聞は一見にしかずですから、売れるかどうか、一応、問い合わせてみましょう。

壊れた楽器も売れる可能性がある

壊れた楽器も、もういらないから捨ててしまおうという気持ちになりますが、買い取ってもらえる可能性がありますから、お気を付け下さい。
素人目には、壊れてどうにもならないように見えるのですが、修理して使えるということもあるのです。
特にヴィンテージの楽器は壊れていても、高値が付く可能性がありますから、あきらめずに査定してもらいましょう。

修理をしてから売るという事でも良いのですが、へたをすると、修理代の方が高くついてしまします。
楽器のブランド、型番などから、値段を調べて、それ次第で修理に出すか、決めるとよいでしょう。